Origin Part1
ブログを開設したと言ったって、すぐに記事になるようなものはないから困ったものです。
‥‥うん、そりゃ、そうっすよね (-ω-;) 笑
でも、せっかくなんで、なぜ僕がデジタル一眼レフカメラと写真の撮影にハマったのかというオリジン的な話でもしましょう。ちょっと長くなるかも‥‥(笑)
僕は幼少期から自分が好きだ、とか綺麗だと思ったものを自分の手で表現することが好きな子供でした。
そしてその表現の方法として手っ取り早いものは「絵を描く」というものでした。色鉛筆やクレヨン、絵の具を使って自分の中にある好きなものや綺麗だと思うものを画用紙いっぱいに描いていました。
それは時が流れても変わらず‥‥
現在でも、手法は変わりましたが趣味の一つとして絵を描くという作業は僕のライフワークの中にあります。
液晶ペンタブを使ったイラストなんかも趣味でやってます。
僕の中のアイデンティティは「自分の好きなものや、綺麗だと思うものを自分の手で表現したい」というものだったのですね。
やがて、そんな僕が初めてのカメラを手にします。2006年くらい?
たまたま家電を両親と見に行った先で、たまたまプレゼントしてくれたコンデジ。
FUJIFILMの 「FINEPIX Z100 fd」 です。
スライドさせると電源が入ります
当時はこのデザインが斬新でプレゼントしてもらった僕は大喜びだったのを覚えています。
自分のお気に入りの空間や景色、好きな人を1枚の写真に残す。僕の中のアイデンティティが揺さぶられました。
ところが、現在に至るカメラ好きには残念ながら深くは繋がらず(笑)
やはりイラストを描いている方が断然楽しかったんです。当時のコンデジの写真を撮るという行為にはイラストを描く以上の自由さ、表現力に乏しかったということだったんだと思います。
長くなってしまったので、続きはまた今度。
ご覧いただいた方、ありがとうございました。